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November 30, 2004

メニュー項目の動的追加

Excelからコードを吐くようにして、それによってメニューの文字列や属するグループを判別し、メニューを動的に追加するようにした。
メニューは、表示前に前回の物を全部消してから、新たに追加するようにした。
速度を少し懸念していたが、全然余裕だった。
まあ、最近のPCがその程度で重いわけないか。
せいぜい150個とかだし。

少し操作してみたが、なんかイマイチ。
メニューの並び順も工夫した方が良い気がする。というか、しないと使い勝手悪そう。
そこで、ダブルクリックでメニューを表示するのではなく、シングルクリックで表示するようにした。
うざいかなと思っていたが、意外と軽快でいい感じ。
よし、シングルクリックで表示にしよう。
メニューの並び順は、今後Excel表で調整することにする。
コード自動生成で、enum値が変わることになるが、そのことには依存していないはず。
今後も依存しないように記述しないと。
って、依存することなんてないかな?

投稿者 Takenori : 11:55 PM | コメント (0) | トラックバック

perlからExcelファイルへアクセスする場合の注意メモ

パスにスペースや日本語が含まれているとうまくいかないことがあるようです。ダブルクオーテンションで囲んでもうまくいかなかった。
たぶん、何かやるといくんだと思いますが、面倒なのでほったらかしです。

後、セルへ
$Sheet->Cells( 1, 1 )->{Value}
でアクセスする際、1,1始まりです。
$Sheet->Cells( 0, 0 )->{Value}
ってやると、エラーになります。

投稿者 Takenori : 07:22 PM | コメント (0) | トラックバック

Alias conductors program

3つのレベルがある。内容は、簡単に言うと以下のような感じ。

Conductor
いろいろともらえる。

SemiConductor
ペータ版の提供とテクニカルサポートがない。

Conductor Community
開発情報へのアクセスとAlias logoの使用ができるが、開発ツールやテクニカルサポートはない。

つまり、SDKを手に入れるには、SemiConductorレベルじゃないといけないってこと?
料金は、Conductor $1999, SemiConductor $999, Conductor Community ただ。
10万強ですか。
それは辛い。
後、申し込み用紙にはすごくいろいろと書かないといけない上に、約款も長い。
なんか、FBX SDKどうでも良くなってきたなぁ。
どうしても欲しい時は、MayaとMotionBuilderを買ったほうがいいかも。
一番安いので、Maya ¥266,000、MotionBuilder ¥120,000もするけど。
計約40万。高い。。。
これはちょっと・・・

投稿者 Takenori : 01:54 PM | コメント (0) | トラックバック

FBX SDK返答

---- 以下引用
Sorry for the slow response on your inquiry. We are currently working on integrating the FBX and Open Reality SDK products into the Alias Conductors third party developer program. http://www.alias.com/eng/partners/index.shtml
This transition is not complete yet but should be soon. I would be very happy to provide you with an evaluation copy of the FBX SDK as soon as it becomes available.

I'm also wondering if you can also supply me with some background details regarding your interest in developing for or with the FBX SDK.
---- 引用終わり

要約すると、今統合中、もうちょっとしたらできるから待っとけ。って、感じでしょうか。
で、文中にあるHPを見ると、pdf読んで、メンバー登録の申し込みをしないといけない様子。。。
なかなかSDKもらえないなぁ。

投稿者 Takenori : 01:34 PM | コメント (0) | トラックバック

OggTheoraのAPI

OggTheoraのAPIリファレンスを見ると、YUVでしか取得できない?
OggTheoraも、いわゆる人の輝度と色差の感度の違いを利用して圧縮するのだろうか?
だから、最初は輝度と色差になるから、それを直接利用できる環境だと効率がいいので、こうなっているのかな。
YUVからRGBへの変換
めんどいな。
そーだ、Playerのコードを参考にしよう。
YUVで吐いていたら、意味なしだけど。

投稿者 Takenori : 12:10 AM | コメント (0) | トラックバック

November 29, 2004

ビデオコーデックの内包

IRCで話していた時、吉里吉里にビデオコーデックを積むと言う話が出たので、少し調べてみた。
XviDが、オープンソースなんでいかなぁと思ったが、MPEG4自体にライセンスなどの問題があり、なんか避けた方がよさげな雰囲気。
Ogg Theoraってやつが良さそう。
作っているのは、Ogg Vorbis と同じところ。
他のも扱っているが、この解説ページがわかりやすい? ってか、ほとんど他のは読んでいなかったり。
でも、いろいろとあるなぁ・・・ 字幕や他言語サポート。
OGMはシークが速い。
それはいいな。
ちょっと遊んでみても楽しいかも。

投稿者 Takenori : 11:16 PM | コメント (0) | トラックバック

環境依存問題

W.Dee氏にマージをお願いしていたが、Dee氏の環境でうまく再生されないファイルがあることが判明。
Dee氏の協力を得て調査した結果、m_GraphBuilder->Connect( pIPinUpstream, pIPinDownstream)で、グラフビルダが途中のフィルタを検索かけた時に、変なフィルタがしゃしゃり出てきて、勝手に例外投げて、落ちるという、ちょっと待てよってことが起こっていた。
そこで、ConnectDirectで中間フィルタを入れずに接続するようにした。
これによって、検索しなくなり、変なのがしゃしゃり出てこなくなって問題解決。
この際、MPEG Audioデコーダーも固定とした。

まだ、AVIファイルが再生されない問題が残っているが、AVIはほとんど採用されていないようなので、非サポートってことで・・・

で、エラーの通知やオプションなどの追加はDee氏がやってくれるとのこと。
感謝。

投稿者 Takenori : 11:03 PM | コメント (0) | トラックバック

いきなり面倒臭くなる

TJSで当たり判定でも実装するかいなと思って書いていたが、すげー面倒だ。
Rectクラス、Pointクラスなどを作ったが、これって初めからないんだろうか?
リファレンスには見当たらないが・・・
で、Listクラスを作っていて嫌になってきた。
これは面倒臭い。

とりあえず、TJSで実装すると言うのはやめた。
やはり、C++か?
とりあえず、描画周りと当たり判定、ゲームシステム辺りは、昔作っていたDirectDrawを使ったやつを使用して進めるのがいいかな。

投稿者 Takenori : 03:15 AM | コメント (0) | トラックバック

フォームの切り替え

ポップアップメニューで、コマンドが選択された時、どのようにして上部のフォームを切り替えるか?
クリックされた時のハンドラで、切り替えてしまってもかまわないが、そうはせずに、指定されたコマンドクラスを初期化して、ドキュメントに設定。
ドキュメントから再描画を促された時に、上部のフォームを切り替えると共に、グリッド部のフィルも行う。
と言うのが、良いだろうか?
重いかな?
いいや、やってみよう。
でも、その前にタグごとのクラスを大量に作らないと。

投稿者 Takenori : 02:32 AM | コメント (0) | トラックバック

perlからExcelを使う

use Cwd;
use Win32::OLE;
use Win32::OLE::Variant;

Win32::OLE->Initialize();
$XL = Win32::OLE->new('Excel.Application', \&OleQuit) or die "oops\n"; #Excelのインスタンスを得る 2番目の引数の関数が終了時に呼ばれる
$XL->{Visible} = 0; #Excelを非表示で起動
$Books = $XL->Workbooks; #ExcelからWorkbooksを得る
$Books->Open( cwd . '/' . 'ModuleTest.xls'); #オープン時フルパスで指定しないと開けない
if( Win32::OLE->LastError() ) {
print "ファイルオープン時にエラーが発生しました。\n";
exit(1);
}
$Sheet = $XL->Worksheets->Item('Sheet1'); #指定した名前のシートを得る
$cellVal = $Sheet->Cells( 1, 2 )->{Value}; #指定したセルの値を得る
print $cellVal."\n";
Win32::OLE->Uninitialize();

#############################################################################
#終了時に呼ばれるっぽい
sub OleQuit {
my $self = shift;
$self->Quit; # $XL->Quit;が呼ばれている。これを呼ばないとExcelのプロセスが残ったままになってしまう。非表示で使っているときはタスクマネージャで終了させないといけない。。。
}

------
ってな感じで使う。
でも、perlを実行する環境にExcelがインストールされていないと使えない。
C++からの場合も似たような方法で出来るが、いろいろと面倒臭い。
C++からは、今後使わなさそうなので、備忘録としてここに書いて置かなくてもいいかな。
また、気が向いたらメモっておこう。

投稿者 Takenori : 02:24 AM | コメント (0) | トラックバック

November 27, 2004

グリッドクリック時の振る舞い

任意のセルがダブルクリックされた時に、メニューを表示するようにする予定なのだが、どのようにして、グループ分けするか考えてみた。
前に書いたように、フラグを持った配列を持たすのはよいが、グループの分類と、左端に表示している分類項は少し異なる。
グループはグラフィックレイヤーなどと、すべてのレイヤーをひとまとめに扱うが、グリッド上ではグラフィックレイヤー 0、グラフィックレイヤー 1、などと言うように分類される。
さて、どうした物か?
すぐにクラス化することを思い付いた。
クラスには、グリッドに表示する文字、自分のグループに属するコマンドかどうかの判定、ポップアップメニューの表示を持たせることにした。
で、ベースとなるクラスを作り、他はそれから派生させた。
これで、いいと思っていたが、この文章を書いていて、各グループの継承関係をもう少し見直した方が良い気がした。
例えば、背景レイヤーとグラフィックレイヤーのメニューは同じになる。でも、現在は完全に別クラスだ。
これは、共通の基底クラスを作って、そこから派生させた方が良いだろう。
こういった物は他にもあるかもしれない。
少し考えよう。

投稿者 Takenori : 10:57 PM | コメント (0) | トラックバック

Xファイルが持つ情報

少し調べてみたのでメモ。
Xファイルは、回転、スケール、位置、行列の複数のキーによるアニメーションが可能。
アニメーションはフレームに設定される。
フレームは親子関係構造を持ち、行列とメッシュを持つことが出来る。
スキンウェイト情報は関連するフレームと、その影響を受ける頂点を持つ。

つまり、Xファイルを使うば、ボーンアニメーションと単に物体が動くアニメーションが可能。
ライトやカメラ、モーフは含まれない。
ただし、独自のデータ型が定義出来るので、それによって補うことは可能。

投稿者 Takenori : 10:55 PM | コメント (0) | トラックバック

mikotoでアニメーション

mikoto楽しいです。
とりあえず、歩くアニメを付けてみたけど、楽しい。
プログラム面倒くせーなーと思ってみたり。
でも、やっぱりゲーム中で使いたいので、システムは作らないといけない。
早く新マシンのパーツ届かないかなぁ。

投稿者 Takenori : 10:51 PM | コメント (0) | トラックバック

クラス図を書く

とりあえず、ゲームのクラス図を書いてみる。
結構いろいろと詰めないといけなさそうだなぁ。

TJSスクリプトで少し書いてみる。
すべてTJSスクリプトで書くのは速度的にちょっと不安だけど、プロトタイプとしてはいいかも。
速度的に問題なければ、そのままでもいいし。

投稿者 Takenori : 10:14 PM | コメント (0) | トラックバック

Excelから生成した方がいい

メニューの文字列配列を作った後、フラグを決めて、フラグの配列を作りかけて気付く。
Excelの表見ながらちまちま作るのはすげー面倒くせー。文字列はコピペ&置換だから何とも思わなかったが。
で、Excelから自動生成することにした。
後、無効なメニューアイテムは配列を作る時に一緒に考えようと思っていたが、Excelの方で整理しておくことにした。
整理した後、perlでさくっとスクリプト組もう。

投稿者 Takenori : 12:25 AM | コメント (0) | トラックバック

November 26, 2004

FBXからXファイルへ

FBXからXファイルへする方法をいろいろと調べたが、結局よくわからない。
MotionBuilderの体験版を落としてみても、Exportの項にX形式はない。
さて、どうしたものか?
FBX SDKか、File Formatの仕様書があれば、作れなくもないが、面倒臭い。ってか、なんかあるでしょう?
やっぱり、MayaからXにするのが筋なんだろうか?
よくわからない。

投稿者 Takenori : 10:44 PM | コメント (0) | トラックバック

Mayaのフリーバージョン

Maya Personal Learning Edition 6ってのがあって、どうやらフリーの様子。
でも、商用利用は出来ない。
つっても、私に商用に値するモデルとかが作れるわけないので、お遊びとしてはこれで十分だろう。
で、System Requirementsを見てみると・・・ 512MB RAM!?
そんなに積んでないっす。
これは、しばらく動かせないなぁ。

投稿者 Takenori : 10:28 PM | コメント (0) | トラックバック

FBX形式

モデルとかアニメは何で作るのか? って話しをしていたら、最近はFBX形式が主流らしい。
どうやってFBX形式からXファイルへ持っていくのか少し調べてみたがよくわからない。
Alias FBXにFBX SDKってのがあるみたいなので、欲しいと思ったが、詳しくはメールで問い合わせとか。しかも、英語っぽい。
ちょっと躊躇したが、メールを送った。
でも、モデルもアニメもXファイルでもらえるのなら、別にSDKとかなくていいんじゃ・・・

投稿者 Takenori : 10:22 PM | コメント (0) | トラックバック

クイックスタイプのゲームで遊びたい

ふと、クイックスタイプのゲームで遊びたいと思った。
どうせなら作ってしまおうと思って、アルゴリズムなどを少し検討するが、それほど難しくはなさそうだ。
でも、メインの部分以外を作るのは面倒臭い。
そこで、吉里吉里2で出来ないか検討してみた。
パッドには対応しているようす。
KAGを少しいじり、ゲームシステム部分をプラグインとして実装すればできそうな感じ。
TJSで実装してもいいのだけれど、重そう。
なんで、やっぱりプラグインだな。
さて、どういう風な実装にするかなぁ。

投稿者 Takenori : 12:21 AM | コメント (0) | トラックバック

November 25, 2004

C++ Builderでメニューハンドラを共通化

メニューがクリックされた時のイベントハンドラは共通にしたい。
しかし、前回はどのメニューが押されたのか判別する手段がわからずに、似たようなメソッドを大量に作ってしまっていた。
メソッドの中身は、
SetActiveTag(TAGTYPE_cancelautomode);
をコールするのみで、引数の定数値が違うだけだった。
面倒だから置換でコードを生成するというアホさだった。明らかにメンテナンス性が悪い。
で、今回は注意深くヘルプを読んだ。
するとint Tagプロパティがあった。
ヘルプには"Tag は,あらかじめ定義された意味のあるプロパティではありません。Tag プロパティは,開発時の利便性のために提供されます。追加の整数値を格納したり,コンポーネント参照またはポインタなどの 32 ビット値に型キャストできます。"と書かれている。
たぶん、今回のような用途に使うんだろう。
これを使えばすべてのメソッドを共通に出来、中身は、
SetActiveTag(reinterpret_cast(Sender)->Tag);
とすればいいはずだ。
タグのグループ分けはマスクにして、配列を作り、その配列の全要素とorをとって真となった要素をメニューに追加。
同時に、メニュー文字列も配列にしておけばいい。
って言うか、そう言う作り方が当たり前だろう。
前のはどう考えてもアホだった。まあ、この文章の方法のようにしたいと思っていたが出来なかったので、苦渋の選択をしたのだが。
ま、なんにせよ、これでメニューはさっくり出来る。

投稿者 Takenori : 11:58 PM | コメント (0) | トラックバック

分類した後また悩む

すべてのタグを分類したのだが、その後インターフェイスをどのようにするかかなり悩んだ。
わかりやすくするためには、1列に1コマンドでは限界がある。
しかし、わかりやすいインターフェイスにするには分類したタグをさらに分類したり、インターフェイスを考えていかなければならない。
本来ならここでじっくり検討して行くべきなのかもしれないが、ちょっと疲れてきた。
とにかく一通り実装したい。
なんで、面倒なことは考えずに、選択したグループによって違うメニューが出るだけのものを作ろうと考えた。
とにかく完成させてからインターフェイスを再考する。
それで行こう。

前は、ポップアップメニューをちまちまGUIで作っていたが、今回は動的に作ってしまおう。前回はちょっと無謀だった。
コマンドの多さをあんまり考慮していなかった。
さくっと行こう。

投稿者 Takenori : 11:35 PM | コメント (0) | トラックバック

November 23, 2004

分類に悩む

各タグの分類にかなり悩む。
KAGのドキュメントでは、すでに分類がなされているが、今回のツールの性質からしてそのまま適用するのは少し違う気がした。
そこで、違う分類項目を考えたわけだが、すごく悩んだ。
結局、制作者が操作する対象物に着目して分類することにした。
たぶん、これがわかりやすいのではないかと思う。
で、項目は次のようにすることにした。

・ 画像レイヤー
・ メッセージレイヤー
・ オーバーレイ (ムービー/Flash)
・ システムグラフィック (Windowなど)
・ 効果音
・ BGM
・ プログレス/ウェイト
・ レスポンシビリティ
・ セーブ/ロード
・ スクリプト/変数
・ システム

さて、これは吉と出るか凶と出るか。

投稿者 Takenori : 09:20 PM | コメント (0) | トラックバック

本体へ

今日、W.Dee氏へ、ムービー拡張の本体への組み込みをお願いした。
動作確認などはずっと前に終了していたのだが、引越しなどがあったので1ヶ月以上放置していた。
でも、これで本体へ組み込まれればめでたしめでたしだ。

投稿者 Takenori : 05:35 PM | コメント (0) | トラックバック

データ構造はどうする?

DirectorのスコアライクなUIにすることは決めた。
では、内部のデータ構造はどうする?
見た目通りに2次元配列で持つことも可能だが、現在のまま単なる1つのリストとして持つことも可能だ。
リストの場合は、コマンドによって分類され、適切な場所のセルが塗られる。
リストにするか?
でも、その場合セル状のUIからの操作を反映する場合、前方向、もしくは後方向にリストを検索しなければならない。
検索と言っても、マッチする条件は明確なわけだから、それほど問題にならないか。
2次元配列も1次元配列の各位置への参照を持っているようなものだ。
とりあえず、リストで作ってみよう。
2次元配列の方が何かと問題発生しそうだし。

投稿者 Takenori : 01:20 PM | コメント (0) | トラックバック

November 21, 2004

イベントと状態の継続

昨日無理とか書いておきながら、やっぱり何とかなるかもしれないと思い始める。

初期のExcelのような形態のもので、少し進めていたのだが、やはりわかりづらい。
プログラマからすればなんでもないことだが、他の人にはわかりづらいだろう。
そこで、縦方向の並びを単なるグループ分けのように扱い、選んだセルの行によって選択できるコマンドを制限することで、わかりやすくすることを思い付いた。
とりあえず、画面を作ってみた。

2004112101seq.png

基本的に初期のUIと同じだが、だいぶわかりやすくなったように思う。
ちなみに、初期のUIは次のような感じ。
基本的に下部のグリッドでテキストエディタのように行単位で編集することになっていた。

20041030LineEditor.png

そして、新しいUIだが、各セルにイベント(コマンド)を割り当てるわけことになるが、それだけでは混乱する気がする。
理由は、macromedia Directorと違うから。
Directorをさわったことがないのならいいかもしれないが、あるのならとまどうかもしれない。Directorはイベントではなく、状態を表示しているからだ。
つまり、画像が表示されている間は、ずっとセルが塗られているようなことになる。
これを解消するためにイベントと状態の継続を表示することにした。
イベントは濃い色でセルを塗りつぶし、状態は薄い色で塗る。
これで、少しわかりやすくなるだろう。
ただし、横が時間という単位ではなく、コマンド(タグ)単位と言うことになるが。
後、同時に表示させられないこともとまどうかもしれない。
ま、少し操作すればそう言うものだと感じるようになるだろう。また、ガイドメッセージを表示すれば、何とかなるかな。

投稿者 Takenori : 04:51 PM | コメント (0) | トラックバック

無理がある

完全に別物、いわゆるオーサリングツールのような形態を考えていたが、いろいろと無理がある。
編集画面としてmacromedia Directorのスコアをイメージしていたが、いろんなところで厳しい。
そこで、やはり元に戻してしまう。
基本編集画面はExcelのようなグリッド。
macromedia Directorのスコアのような部分も取り入れたいが・・・ やはり厳しいか。
何かうまいインターフェイスはないか考えないと。

投稿者 Takenori : 12:41 AM | コメント (0) | トラックバック

November 17, 2004

光ファイバーを調べる

・USENの光ファイバ
サービス提供地域外

・電力系光ファイバ
サービス提供地域。
1ヶ月ぐらいで工事完了。
固定IPサービスが高いのがネック。

・NTTの光ファイバ Bフレッツ
前述の通り。

・Yahoo! BBの光ファイバ
設備不足のため、待たないといけない。
なんか、Bフレッツと同じくさい上に、放置プレイの前科があるのでかなり不安。

固定IPがなければ間違いなく電力系を選択するのに・・・
自分の中で期限を決めて、NTTが無理そうなら電力系へ行くか?
でも、そこからまた1ヶ月待ち。
どうするか、すごい悩む。

投稿者 Takenori : 11:07 PM | コメント (0) | トラックバック

そりゃないよ、みかか

今日NTTから電話があった。
Bフレッツの件だ。
内容は、Bフレッツ引けませんと言う事だ。
えっ? 何で? HPで検索したらサービス提供地域だったんですけど・・・
なんでも申込者が何人か集まらないと工事できないそうだ。
現在は数人が登録しているそうだ。
具体的にいつに工事できるかはまったくの未定。
ま、申込者が集まらないと工事できないのなら未定だわな。

申し込みした地域でどれだけ申込者が集まるか?
集まりそうな、集まらなさそうな・・・
とにかく、登録しないと進まないそうなので登録しておいてもらうことにした。
なんかヤだけど。

で、他の選択肢を考える。
電力系光ファイバーは固定IPサービスが高い。
プロバイダも選べないし、DNSやドメインなどで少し不安。
でも、Bフレッツ以外は電力系光ファイバー以外ないんじゃないのか?
よわった、よわった。
何か良い方法を考えないと。

投稿者 Takenori : 11:05 PM | コメント (0) | トラックバック

November 16, 2004

やるなCyberBB

昨日Bフレッツの電話がNTTからあったが、今日はCyberBBから電話があった。
「昨日NTTから電話があったと思いますが、工事日はいつになりましたか? ユーザー登録の書類はもう送ってしまっていいですか?」
と言う内容だ。
でも、ブログに書いた通り、まず本人確認書類の郵送が必要だ。で、そのことを伝えるとまた電話するとのこと。
なんか、やる気が感じられる。
今のところ好感触だ。
掲示板などで調べて選んだのだが、いい感じだ。
今後も期待が持てる。

投稿者 Takenori : 12:03 AM | コメント (0) | トラックバック

November 15, 2004

全体的な見直し

スクリプト非依存としたため、幅が広がった。
スクリプトが頭にあった時は、ほとんどスクリプトに従ってメニュー構成などを考えていたわけだが、それに依存しないとなると、より制作者側に立ったわかりやすい構成にすることも出来る。
また、同時にいくつかの制約を課すことも考え始めた。
ただし、制約と言っても表現力をそぐようなものではなく、単に設定できる箇所などを決めてわかりやすくするのが目的だ。
まあ、まずはオブジェクト指向的な分析か機能的な分類をしなければならないな。

投稿者 Takenori : 01:10 AM | コメント (0) | トラックバック

前進Bフレッツ

今日、NTTから電話があった。
Bフレッツに関する電話だ。
工事日が確定するのかと思いきや、電話番号が工事する場所と異なるので、本人確認書類が必要なんだとか。
FAXか郵送か聞かれたので、郵送にした。
FAX持っていないからなぁ。
でも、そんなに早く進むとちょっと困る。
まあ、指定すればいいだけだけど、どれぐらい先がいいかまだ考えていない。

投稿者 Takenori : 12:00 AM | コメント (0) | トラックバック

November 12, 2004

スクリプトで保存することの意味は?

スクリプトによって変更された状態を、任意の位置で取得できるようにする予定だが、この場合、スクリプトで書くコマンドを保存した場合、毎回解析しなければならない。
少ない内はよいが、長くなってくるとこの解析の時間は無視できなくなる。
やはり、スクリプトではなく、構造体などで保存した方が良いだろうか?
そもそもなぜスクリプトを使おうとしたのか?
まず1つは吉里吉里/KAGで制作する場合にスクリプトが使われているから、そのままの流れで使用することにした。
たぶん、これが一番大きいのではないだろうか?
潜在的にそれしかないと思ってしまっていた。
もう1つは、スクリプトでの入力になれた人は、スクリプトで入力した方が速いと考えたからだ。
プログラマはスクリプトを直接書いていく方が断然速いと考えていた。
そして、いくつかの入力支援などを加えることで、単なるテキストエディタよりも速く制作できることを目指していた。
しかし、果たしてそれは真実だろうか?
確かにスクリプトでの入力は、一般的なGUIなどを使って、マウスで入力していくスタイルと比べれば速い。
でも、キーボートとマウスに適切に役割を分担させた場合は?
キーボートとマウスはそれぞれ特性が異なる。
片方で実現しやすいことがもう片方では手間がかかることもある。
つまり、インターフェイスを工夫することでスクリプトでの入力よりも高速に制作できるようになる可能性がある。

スクリプトは最終出力段階のみとし、途中ではなくそう。

投稿者 Takenori : 01:09 AM | コメント (0) | トラックバック

November 11, 2004

ゲートウェイ用マシン

余っているマシンを思い出した。
現時点では手元にないのだが、近日中に手に入る。
以前、兄にあげたマシンだ。
兄が新しいマシンを購入したので、もういらなくなったとだいぶ前に聞いていた。
それでその時処分するかどうか聞かれたのだが、とっておいてもらうことにした。
それが今回奏功した。
初期にあまりお金を使いたくない。
これで、結構費用を抑えてそれなりのネットワーク環境が出来そうだ。

投稿者 Takenori : 11:59 PM | コメント (0) | トラックバック

TCP/IPを基礎から

TCP/IPの基礎を学ぶため、マスタリングTCP/IP 入門編 第3版を読み始めた。
この本の第1版も持っているが、その本には落丁があった。
第1版を購入したのは確か学生時代。
読んでいると白紙のページ。一気に読む気が失せて、読むのを止めた記憶がある。
その後は、雑誌やネットで断片的にTCP/IPを学んでいた。
しかし、もう一度基礎からと思い、第3版を半年ほど前に購入。
しばらくほったらかしにしていた。
で、最近サーバーの構築を本格的に検討し始めたので読むことにした。
初めのほうのネットワークの歴史は何度も読んでいるのでとばす。
ネットワークの基礎的な部分を読んでいると衝撃的な事実が! TCP/IPとOSIは異なると言うのだ。
確か、第1版の時はOSIの一部的な扱いでTCP/IPが説明されていたはずだ。
記憶違いなのだろうか? それとも、意味が変わってきたのだろうか?
現在、TCP/IPは単にTCPプロトコルとIPプロトコルを指すのではなく、インターネットプロトコルスイーツを指すらしい。
OSI参照モデルの7層のようなものがあるらしい。
ただし、TCP/IPモデルは7層ではなく、5層になっている。
また、それがさらに3つに大別されている。
いつの間にそんなことに。いや、初めからそうだったのだろうか?
なんにしても新しい発見だ。

読み進めているとデータリンクの章に来た。
ここで今日はやめようと思ったが、この章にはATMの説明があるようだったので、ATMのところだけ先に読むことにした。
普通にネットをやっていたらATMなどと言う用語は銀行のATMなど以外では目にしない。
でも、専用線などについて調べているとATMと言う語に出会う。
それで気になっていた。
EthernetやPPPみたいなものだとなんとなくはわかっていたが、もう少し詳細が知りたかったのだ。
で、読んだ。
ふーん。
終了。
それほどメリットは感じられなかった。

投稿者 Takenori : 11:58 PM | コメント (0) | トラックバック

ビデオカードをソフマップで

ソフマップの近くに用事があったのでついでに寄った。
で、目的のビデオカードを探す。
なかった。
価格.comで一番安かった1980円のATIのチップを積んだカードだ。
やはり、ネットで買うか。
送料などを入れると3000円近くなり、なんかバカらしいのだが、売っていないので仕方ない。
ついでに他にも何か買えば損した感が薄まるだろうか。
なぜかビデオカードを2枚買うとか。

投稿者 Takenori : 11:54 PM | コメント (0) | トラックバック

ネットワーク構成で悩む

最近はDMZ方式と言う方法で構築されることが多いらしい。
インターネット----ルーター----サーバー
            |
         ゲートウェイ----クライアント
ってな感じらしい。
ゲートウェイ用のマシンも必要なのか。
さてどうしよう?
クライアントも直接ルーターにつなげてしまえば、ゲートウェイ用のマシンは必要ない。
そもそもそんなにセキュリティを意識する必要があるのだろうか?
どうするかなぁ。

投稿者 Takenori : 11:53 PM | コメント (0) | トラックバック

November 10, 2004

サーバー用マシンが起動しない

先日届いた書類も記入して送り、今はBフレッツの工事連絡待ち状態だ。
で、今日サーバーにしようと考えていた古いマシンを立ち上げると・・・ 立ち上がらなかった。
なんか、ブービーブービーって鳴っている。
前からビデオカードがおかしい気がしていたが、サーバーにするなら最初数回映れば済むので大丈夫だと思っていた。
だが、1回も映らないのは困る。
HD容量も10GBと少し心もとないので、主要パーツの組替えを検討することにした。
マザー、CPU、メモリ、HDDで4万弱。
スペック的には少し古いマシンになる。
でも、今使っているマシンよりもかなり高速だ。
さてどうしよう?
そもそもそんなにハイスペックなマシンが必要か?
たぶん、サーバー実験用途などに使いで利用者は数人。
HDとビデオだけ交換するか。
でも、PenⅢ当時のHDって何ギガまで使えたっけ?
137Gの壁はまだ越えていなかった?
80GぐらいのHDにしておくのが無難だろうか。
と言うか、本当にHD 10Gだったっけ?
40Gぐらい積んでいた気も・・・
とりあえず、ビデオカードだけにするか。
ビデオカード持ってなかったかなぁ・・・ 見付からない。
いいや、ビデオカードだけ買おう。

投稿者 Takenori : 11:52 PM | コメント (0) | トラックバック

November 04, 2004

書類到着

Bフレッツのプロバイダから書類が届いていた。
記入して返信しないとって、引き落とし先郵便局の住所変更まだしていなかった。
しまった、明日変更しに行かないと。

投稿者 Takenori : 11:50 PM | コメント (0) | トラックバック

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